シーズヒーターの良い選び方を紹介します

シーズヒーター

電気暖房は大きく分けると、温風を出して空気を暖めるタイプと、温風は出さず直接人を温めるタイプの2種類に分けられます。シーズヒーターは、発熱体であるニクロム線を絶縁体と金属製のパイプで覆った遠赤外線ヒーターで、直接ヒーターにあたった人を暖めるタイプの暖房器具です。即暖性に優れ、短い時間で温かさを実感できるようになるのが特徴です。部屋全体を暖めるのには向いていませんが、一人で使用する場合は十分に暖房器具としての役割を果たしてくれます。立ち上がりは他の遠赤外線よりも長く、約5分程度かかりますが、放射される遠赤外線の量が最も多いのが特徴です。遠赤外線は身体の表面だけでなく、内部からしっかり暖めることが可能です。立ち仕事の最中に足元を暖めたり、洗面所やトイレなどピンポイントな用途で便利に使えます。

用途や使う場所に合わせたデザインを

シーズヒーターは様々なメーカーから販売されているので、自分の希望する機能が付いた機種を選ぶのが大切です。人気が高いは自動首振り機能付きで、部屋の中も温風タイプほどではありませんがじんわりと暖めることができます。デザインはシンプルな白色や灰色だと、設置した時にインテリアに自然に馴染みます。反対に、赤色などスタイリッシュな色でスリムなデザインの機種を選べば、オシャレな雰囲気を演出できます。サイズはコンパクトな機種が多いため持ち運びしやすく、使いたい場所へ気軽に運べるのがメリットです。一般的に縦長のデザインと幅広のデザインが主流で、置き場所や用途に応じたデザインを選ぶと便利です。機種によってはヒーター部分の高さを調節したり、縦と横を選べるスタイルのものもあります。

省エネ機能があれば電気代を節約できます

シーズヒーターを選ぶ時には、デザインと値段で選んでも構いませんが、省エネ性能や安全性などを重視して選ぶ方法もおすすめです。出力調整を細かく設定できたり、エコモードが搭載されているタイプは電気代の節約につながります。人感センサーが付いていると、人がいない時は自動的に電源をオフにしたり出力を抑えることができます。電源の切り忘れ防止機能は、一定の時間が経過した時に自動的に電源が切れるきのうで、安全性が高いのも利点です。赤ちゃんや子どもがいる家庭ならば、チャイルドロックの付いていると、間違って子どもが電源をオンにしてしまう心配がありません。シーズヒーターにぶつかったり、災害時に電源を切ってくれる転倒オフスイッチがあれば、いざという時の安全性が高くなります。